よい先生と巡り合うこと
辛い辛いと言いながら、病院に行くことを拒否している自分。
やっぱり病院に行くべきなのかなと思ってます。
最近のうつ歴は、覚えている限り
2014年1月後半〜現在
2013年7月〜9月前半ぐらい
この2つぐらいで、
最後にうつで病院に行ったのは、2012年の3月だった。
札幌に住んでいたころで、認知行動療法で月1回ほど通院、
かれこれ2年ぐらいは通院していたと思う。
良い時も悪い時も病院に行ってたんだと再確認。
よい先生だった、、懐かしさがこみ上げてきた〜
ちなみに、、下記リンクが2年ほど通った病院です。
札幌に住んでいたら、まちがいなくここに行くでしょう。。
僕は、抗うつ薬にかなり抵抗を持っていて、
薬を処方される病院には行きたくないと思っているんだけど、
よい先生と巡りあうことは重要だと思っている。
であれば、よい先生を探す努力は必要だと思った今日です。
今まで通った病院への先入観からなのか、
メンタルクリニックと書いてあれば疑ってしまうし、
病院探しも長い戦いになりそう。。
（そのあいだに治ったらいいな、、なんて思ってしまったりしますが、、）
では、このへんで。
抗うつ薬や抗不安薬の恐怖
抗うつ薬や抗不安薬を飲んでいる人には、ぜひ読んでもらいたい記事。
http://d.hatena.ne.jp/rue_sea/20131124
抗うつ薬のすべてが悪いとは思わないし、
啓発活動も必要だと思う。
だけど、うつ病の増加は少なからず製薬会社中心の啓発活動というか、
営業による市場拡大の結果うつ病が増えたと思う。
僕にとって抗うつ薬が危険と感じるのは、
風邪薬のように治ったらすぐに止めることができない点。
効果がでるのに時間がかかり、
減薬にも時間がかかる。
減薬時、断薬時の脳に感じた変調は、
明らかに薬を飲んでいる状態がデフォルトになってしまっていて、
言葉ではうまく説明できないんだけど、、
脳から足りないよ信号を送っていたのだと思う。
断薬時の脳に感じた変調のことを考えると、
ぞっとして二度と飲みたくないと思ってしまう。
ほんとに薬で治るのかな？
薬で治るのなら、もちろん飲む。
6年以上うつと戦ってきて、4年間は、ジェイゾロフト、サインバルタ、
その他たくさんの薬を飲んできたけど、
治ることはなかった。
最初に行ったメンタルクリニックの先生は、
うつは薬で治ると言い切ったけど、、
治らなかったのは僕だけなのかな。
疑問が多い抗うつ薬。
この病気は、よい先生にめぐりあえるかどうかが重要な気がする。
病状を聞いて薬だけ処方する先生は、
薬漬けにされてしまうだけで、危険だと思うんだよなぁ。。
とりとめのない文章で、、すみません、、という感じですが、
今日は調子がよくないけど、なんとか書いた！
イアン・ソープのうつ病
今朝、facebookを見ていたら、こんな記事が。
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35043449.html
今年の1月末のことみたいだけど、
なんだろう。
うつ病になるのは、何か原因があって、
その原因を探すことが難しい、、原因を探しきれずに良くなっていって、
また再発。
これは、僕のパターンだけど、
少なくともストレスに耐え切れなくなって、身体や精神が警告している状態が
うつなのかなと思う。
一見、輝かしい経歴があって、なぜうつに？と思ったりしちゃうけど、
ストレスは個々の問題なんだよなぁと再確認。
ストレスの耐久性は、人それぞれ。
自分のストレスに対する器の大きさを理解することが
再発予防の大きな手助けなのかなと思う今日このごろです。
（書いてはみたものの、自分も再発を繰り返しているのですが）
やっぱり、抗うつ薬じゃないと思うんですよね。。
u2plusについて
今回のうつの波の中で、もがいていたところu2plusというサイトを見つけた。
これが助けになるかどうかはわからないけど、
認知行動療法に基づいたうつ治療のサイトなので、しばらく続けてみようと思う。
僕のうつ歴の中で、もう薬には頼らないと決めていて、
それは減薬するときの大変さ、薬漬けになることの怖さを身をもって知ったからで、
うつに一番効果的なのは、認知行動療法と、静養、運動、食事の改善じゃないかと思っている。
うつ病とはいえ、僕はフリーランスで、貯金も残念ながらないので、
働きながら向き合うしかない。
今日、このサイトに出会ったのは、良かった気がする。
そして半年ぶりに事務所に置きっぱなしのクロスバイクで運動がてら帰る。
期待はしていない、するとがっかりするから。
だけど、負の思考スパイラルからの脱出の一歩かなと思う。
この前のうつ状態の時は、往復15kmの自転車通勤がよかった気がするんだよね。
